幼稚園入園を前に、最大の壁となったのがトイレトレーニングでした。
補助便座を怖がって泣き出す娘を見て、一度怖くないと分からせなければと無理やり座らせてはさらに拒絶されるという悪循環。
リビングで「立派なうんち」をされた時には、情けなさと掃除の大変さで、「こっちがあーあだよ……」と一緒に泣きたくなりました。
そんな娘が変わったきっかけは、仲の良いお友達がトイレに行く姿を見せてもらったことでした。
自分と同じ子供ができるのを見て、イメージがつかめたようです。
それからは、おしっこができるたびに大好きなシールを貼る作戦で、少しずつ成功体験を積み重ねていきました。
入園直前、初めて「ママ、おしっこ!」と自分から言えた時の誇らしげな顔。あの小さな背中に感じた確かな成長は、親である私にとっても大きな自信になりました。
無理に進めるのではなく、本人のタイミングを待つ大切さを、身をもって学びました。
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